2015/12/21 12:00

☆第9回JBC玉城カップで展示させて頂きました☆

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当社のHPをご覧頂き、誠にありがとうございます。

 

12/19(),12/20()に開催された9JBC玉城カップ(以下、玉城カップ)に参加させて頂きました。

 

この大会は、学童野球チームの強豪であるJBC玉城さんが主催の交流大会です。

 

主催であるJBC玉城さんは平成23年度から5年連続全国大会に出場している全国屈指の強豪です!

 

 

高円宮賜杯マクドナルド・トーナメント三重県 優勝三回

 

 高円宮賜杯全日本軟式野球大会 出場3回(準優勝一回、ベスト16一回)

 

 平成24年度全国スポーツ少年団軟式野球大会 優勝

 

 

毎年、出場するのでさえ難しい全国大会で、これだけの戦績を残しているのは東海地区でもこのチームだけではないでしょうか。

 

 今年も第20回高野山全国学童軟式野球大会(和歌山県)に出場されました。この大会は都道府県によって、出場権が異なりますが、今年度(平成27年)のマクドナルド・トーナメント三重県大会を準優勝された結果、高野山大会に出場されています。

 

 そして、毎年12月に開催されるこの大会は、【冬の全国大会】と呼べるほどの全国屈指の強豪が集結する大会です。

 

 

 

 今年の高円宮賜杯全日本軟式野球大会を圧倒的な力で優勝し、通算5度目の全国制覇を達成した横綱【長曾根ストロングス】さん(大阪府)

 

 全日本学童野球出場10度、2012年・2015年全国スポ少交流大会準優勝の実績を誇る【多賀少年野球クラブ】さん(滋賀県)

 

 2008年高円宮杯優勝、20102011年高野山旗を連覇されている【前栽アスレチックス】さん(奈良県)

 

 高円宮杯出場3回の【浜ウィンドキッズ】さん(兵庫県)や高円宮杯出場2回、全国スポーツ少年団交流大会出場1回の【五泉フェニックス】さん(新潟県)、全国スポーツ少年団交流大会2回出場の【北名古屋ドリームス】さん(愛知県)など、その他にも実績あるチームが全国各地から三重県に集結します。

 

 今回の大会も2日間にわたって開催され、各会場に分かれて激戦が繰り広げられました。

 

 

 

 多くの試合で見受けられたのは、強豪チームの打撃の力強さです。

 

 大人用のバットを難なく使いこなし、鋭いスイングで快打を繰り出していました。

 

 また、投手も剛速球だけでなく、緩いボールなどを有効的に使い、中学・高校生顔負けの投球をする投手が何人にもいました。

 

 学年が上がるにつれて、投手のレベルが上がり、それに対応する打者の技術が必要になることを感じさせる場面が多数ありました。

 

 【打線は水物】という言葉に、多くのチームは打撃を疎かにしがちですが、打撃を武器にしたチームが全国で活躍していることも、学童野球の指導者は選択肢の1つとして考えてもいいかもしれません。

 

 懇親会では、多くの指導者の皆様とマシンの活用法について、意見交換をさせて頂きました。

 

 なるほど!と思うような考え方や学童期の選手に有効な練習法についてアドバイスを頂きました。

 

 これが絶対という打撃理論はないかもしれませんが、選手のレベルに合った打ち方や選択肢を与えることのできる存在になりたいものです。

 

 玉城カップに参加されたチームの皆様、そして大会を運営されたJBC玉城の関係者の皆様、この場をお借りして心より御礼を申し上げあげます。

 

2日間、本当にありがとうございました!